管理者の思い

先日ご紹介した、管理者へのインタビュー記事がアップされました。

HPすぐのインタビューをされている管理者の写真をクリックして頂くと、

【ロータリー】というサイトの『内懐(うちぶところ)Vol.03 渡部和之さん』

というサイトへ移動しますので、ぜひ管理者の思いを読んで頂けると幸いです。

とっても素敵なインタビュー記事となっており、機会があればたくさんの人に読んでいただければと思いますので、一部抜粋してここでも紹介させて頂きます。


第3回目のゲストは就労移行支援事業所きのこ舎代表の渡部和之さん。おしゃれなカウンターが印象的で、やさしい時間が流れる空間。就労移行支援事業所きのこ舎。「きのこが好きな人がいたんですよ。もし社名にするならどんなきのこがいいのかって話をしていたら、そのままきのこ舎になっちゃいました」ときさくに話される合同会社きのこ舎の管理者、渡部和行さんから人生のストーリーを伺いました。

「就労移行支援事業所って、どんな支援をされているところなのですか?」

まずやってみようよ、だめならやめればいい。僕はいつもそう言っています。就労支援というより、就労の前に生活(暮らし)があってここが大切。ここがしっかりしていればオッケーなんですよ。安心安全な居場所があって、困ったことが言えて、自分なりの役割が見つけられる場所であることが大切なんだと考えています。

「色々課題はあるけれども一緒に考えていこうよ。」って、ここを大切にしていきたい。結果的に「働きたいな」と思えるようになってくれたら嬉しいし、この方が自然でしょ?やる気って、自然と滲み出てくるものですしね」