🍄 カードゲーム会(おやつ付) 🍄

きのこ舎の利用者さんに人気の、オインクゲームス社(https://oinkgames.com/ja/)のカードゲーム会を

3月31日(木曜日)13:00~

で開こうと考えています(予定)。

プレイは『ナインパニック』『藪の中2021』のどちらかの予定です。

どちらもわかりやすく楽しいゲームですので、きのこ舎🍄の利用者さんと一緒に楽しんでみませんか?

ゲーム会に参加してみたい方は、3月30日(水曜日)までに、
このHPの「お問合せフォーム」から連絡頂くか、きのこ舎🍄(kinokosya@llc-kinoko.jp)まで連絡をお願いします。


【ナインパニック 説明】

『ナインタイル パニック』(https://oinkgames.com/ja/games/analog/nine-tiles-panic/)はプレイヤーがそれぞれ9枚のタイルを受け取ります。タイルの裏側にはまた別の道の絵柄が描かれていて、どちらの面を使用してもかまいません。この9枚のタイルを、3✕3の範囲の中で自由に入れ替え、向きを変えたり、裏返したりして、きちんと道がつながった町の絵をつくります。ただ完成させるだけならばそこまで難しくはありません。

しかしここで出てくるのがこの「お題カード」。お題カードは毎回3枚がランダムで選ばれ、最終的にこれらのお題をどれだけ満たせたか、すべてのプレイヤーで比較します。1つのお題ごとに順位がつき、それに応じて得点が入ります。脳をフル回転させてすべてのお題で得点を狙いにいくか、それともどれかのお題に絞って確実に素早く完成させるか、判断が問われます。他のプレイヤーが狙ってきそうにないお題を予想して、それに集中するという作戦もよいかもしれませんね。満たすのが困難な、複雑なお題も紛れ込んでいますよ!
お題を満たそうと、ずっと考えてばかりもいられません!最初に町を完成したプレイヤーは砂時計を引っくり返し、砂が落ちきるまでの約90秒で完成できなかったプレイヤーは、いっさい得点ができないんです。さらに、お題に対して引き分けた場合には、先に完成させたプレイヤーが上位になるので、とにかく早く完成させるか、それとも90秒ギリギリまで使ってひとつでも多くの条件を満たすか… ここもプレイヤーごとに戦略が分かれるところでしょう。


【藪の中2021 説明】(https://oinkgames.com/ja/games/analog/in-a-grove-new/)

芥川龍之介の名作小説をモチーフにした推理&ブラフゲーム。殺人現場の目撃者となり、他のメンバーの目撃証言と照らし合わせて真犯人を探し出しましょう。同じ事件を目撃しているはずなのにみんなの証言がくい違い、事件の真相が謎に包まれていきます。
「藪の中」は、コンパクトなパッケージに独特なゲームルールを詰め込んだ、オインクゲームズの代表作。たった9枚の人型のチップを使って殺人事件を表現し、容疑者3人の中から誰が犯人なのかを考えます。
人型チップの表には、それぞれ2~8の数字が書かれていて、そこからランダムに選んだ3枚を場に伏せます。この3枚の容疑者の中で、いちばん数字が大きいチップが犯人です。プレイヤーは3枚の容疑者の中から2枚だけを見て、どれが犯人なのかを推理しなければなりません。でも注意しなければならないのは、もし「5」の数字が容疑者の中に含まれていたら、犯人の条件が逆転し、いちばん小さい数字のチップが犯人になるのです。
犯人を推理したら、そのまま正解の犯人に賭けてもよいですし、情報を操作して後続のプレイヤーを陥れ、大きな失点を与えることもできます。他の人の思惑を読みながら、失点を受けないように、そして皆に失点を与えられるようにうまく立ち回っていく、推理と心理戦のゲーム。