面接へ

今日は午後から今年１月からきのこ舎の利用者を始めたNさんの面接がありました（職員も同行）。

Nさんは広汎性発達障害の診断を受けており、これまでいくつかの仕事の経験はありますが、様々な理由から継続しての勤務が難しいことがありました。

自分の気持ちや考えたことをすぐに言葉にすることが苦手だったり、自分から困っていることを発信することが得意ではない面も見られますが、今ではこちらからNさんの好きなことやものの話をふると、話の輪にも入ってきてくれるようになりました。

今日の面接は緊張したけれど、てごたえがあったとのこと。

利用し始めてからは休むことなく通所し、また決められたことは集中して取り組み、他人に対しての優しさもある（自分から声をかけて手伝える）Nさん。

その人柄や真面目さが採用担当の方にも伝わったと思います。

きのこ舎では利用者の方一人一人に寄り添い、その方の希望や特性にあった働き方が出来るよう職員一同サポートしております。

これまで就職したことはあるけれど長く続けることが難しく困っている

などありましたら、お気軽にお問合せ・見学・相談等お越しくださいませ。